患者さんの声の箱 「痛くないよ、痔の手術」
大阪肛門科診療所(旧 大阪肛門病院)の入院患者さんたちの手記をもとにしています。痔に悩んでいる多くの方たちへのメッセージがたくさん込められています。

30歳代の女性の手記より(脱肛・日帰り手術・2008年春)

まず初めに、みのり先生並びにスタッフの方々には、
大変お世話になりました。


痔を患って数年… 肛門を人に見せるなんて!!
そんな恥ずかしい思いが強く、抵抗もあり、
一度近くの病院へ足を運んだだけで、ずっと放置しておりました。


痔になった時は出血もし、立ったり座ったりするのが本当に辛かったです


けれど、誰にも相談できず、会社では痛い顔もできないので、
笑顔で社員とは接していました。


今思えば、よく我慢していたなーと思います。


ある日を境に、痛みも出血もなく出たままの状態になったので、
「まぁいいか!」 と、そのままにしておりました。


でも、数年後 「このままもなぁ…」 と思い、
女性の先生がおられる大肛(*1)へ意を決して受診することにしました。


診断は脱肛(レベル4)。
初めから手術する気満々だったので、迷いはなかったです。


手術当日、手術台に乗った時は、「いよいよか〜」 と思いながらも不安はなく、
これでスッキリするんだなぁと思ったら、自然と顔が笑っていたように思います。(笑)


スタッフの方も、「昨夜はよく眠れましたか?」 と気さくに声をかけていただき、
常時、リラックスムードでした。


「麻酔は少し痛みがある」 と聞いておりましたが、
これまたビックリするくらい痛みもなく、「今注射してますか?」 な感じでした。


痛みよりも、麻酔でお尻(肛門)の感覚が失っているため、
「先生の顔にオナラをしてしまったらどうしよう… と思っている間に手術は終わっていました。


麻酔よりも、左右から引っ張っているテープをはがす時の方が痛かったかも…(笑)


でも、さすがに術後に痛みがありましたが、痛み止め 3日間飲めば全然大丈夫!


術後3日後には、片道3時間のドライブにも行ったり、
普段と変わらぬ生活を送ることができました。


中でくっついて治ろうとしていたらしく、通院時に剥がす処置が痛く辛かった。
(でも、痛みを感じるのはこの時くらい)


その処置を3回していただきましたが、
「次回の様子をみて、ダメなら、もう一度麻酔をして剥がした方がいいかも…」
との先生の判断 (私自身も、楽なら…) だったので、もう一度手術台に乗ることに。


この時の麻酔もまったく痛みもなかったのです。
みのり先生もビックリするくらい…。 尻の皮が厚いんやろか?(笑)


術後2時間は痛みがありましたが、その後は全く痛みもなく快適。


日に日に肛門の状態が良くなっていくので、鏡で肛門を見るのが嬉しくて…。


すっきりキレイに治ったのも、みのり先生のおかげです。


先生はもちろんのこと、スタッフの方々も明るく、楽しく?通院することができました。


痔で悩んでいる方! 悩んでいる暇があるのなら、是非 大肛(*1)へ足を運んで欲しいです。


大肛(*1)に来て良かったなぁと思うはずです。


本当にありがとうございました。


*1 大肛 … 大阪肛門科診療所の略称です。


【 ドクターからのメッセージ 】


痛みに強い人なんだ〜 と思っていましたが、
本当に痛みがなかったんですね。 しかも麻酔も!


普通は注射の麻酔は痛いものです。
少しでも痛みがましになるよう、麻酔のテープをはったり、
歯科用の麻酔の注射器で表面の麻酔をしたりと、色々と工夫をしていますが、
それでも痛がられる患者さんも多いです。


また、傷の治り方も患者さんによって個人差があります。


最初、ものすごく速いスピードで傷が治っていっていましたが、
それが災いしたのか、途中で傷がくっついて治りかけてしまったため、
診察では痛い思いをさせてしまいました


でも、バランス良く完治し、美容的にも申し分ないおしりになりました!


一緒に頑張って頂いてありがとうございました!


佐々木 みのり



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プロフィール

Author : dr.sasaki
大阪肛門科診療所(旧 大阪肛門病院)の肛門科専門医、
五代目院長の佐々木 巌と、
数少ない女性の肛門科専門医、佐々木みのり です。

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