患者さんの声の箱 「痛くないよ、痔の手術」
大阪肛門科診療所(旧 大阪肛門病院)の入院患者さんたちの手記をもとにしています。痔に悩んでいる多くの方たちへのメッセージがたくさん込められています。

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50歳代の女性患者さんの手記(痔核・肛門狭窄症・入院手術・2010夏)

独身の頃、便秘をくり返しておりました。


結婚、出産後、専業主婦になり、
朝、余裕を持ってトイレに行けるようになり、
毎日、排便するようにしていましたが、
たまに、切れたりすることがあり、
それが長年に渡ったことで、徐々に肛門が狭くなっていきました。


出血したり、とびだして、痛みがひどいということはありませんでしたが、
だんだん便が細くなっていくのが気になって、
年齢的にも、悪いところは、今のうちに治療しておくべきだと考えて、
今回、踏みきりました。


インターネットを利用して、いろいろ調べた結果、
先生のブログ、患者さんの情報から、
全くわからない、未知の世界 (手術、治療、痛み) が、少し伝わってきて
しかも、女医さんがおられるということで、決心しました。


入院1日前まで、本当にこれで良かったのだろうかと、
不安になりましたが、
当日になれば、まな板の上の鯉、
あっという間に終わってしまいました。


自分が想像していた以上の痛みはなく、
むしろ、気抜けした感じです


麻酔のチクチクとした感じが、一番イヤだったかな。


手術中の痛みは全くなし。


術後も、痛み止めを処方され、
昼食時には座ることが出来ました。


夜も、痛みが出て眠れないのではと心配しましたが、
薬を飲むこともなく、良く眠ることができました。


あとは、明日、術後 初めての排便時の不安だけです。
 


【 2日目 】


1F食堂にて、皆さんと初顔合わせ。
「新入りです。宜しくお願いします」と・・・。


みんな同志、あたたかく迎えてくださいました。


しっかり食事をとり、部屋に戻った頃には、もよおしが・・・。


勇気を出してトイレへ。


少量ではありましたが、とてもスムーズに、
そして痛みも殆んどなく、排便することができて、やれやれです。


その後、食事のたび、食堂では、症状や経過についての話に花が咲き、
男性、女性関係なく、恥ずかしいと思っていた心の壁など、
いつしか消えていました。


(特に女性同志は、井戸端会議状態で、話は尽きることはありませんでした。)


シャワー、外出の許可も出て、心軽くなりました。
 


【 3日目 】


私の場合、初日から顔をゆがめるような痛みもなく、出血もなく、
むしろ、息つく暇もないくらいの忙しい毎日から解放され、
上げ膳、据え膳、お掃除はしていただけるは、
コンサートも聞けるし、とても、ゆったりとした休日をいただいた感じです。
 


【 4日目 】


術後、一番多くの排便の量。


初めて、少し出血がありましたが、気にする程の量ではなく、
診察の時も、順調に回復していると言われました。


むしろ、これからのほうが、出血や痛みがあるかもと言われ、
痛み止めを出してもらって、退院することにしました。


(お散歩にも行きました。)
 



【 5日目 】


無事、退院。
 



-----------------------------------



食事も満足、 スタッフの皆様に満足、 何よりも先生方に満足。


病院に入院しているということを忘れるくらい、アットホームな雰囲気で、
どんな病気になった時でも、こうであったらいいなぁと思いました。


有難うございました。


(追伸:手術していただいた先生方と、普通にお話しできるなんて、うれしいです。)
 


【 ドクターからのメッセージ 】


痛み止めをほとんど飲むことなく退院できましたね!


うちの診療所では、当たり前のことですが、
結構、びっくりされます。


そして、と~っても楽しい入院生活!


これも、普通じゃない?! ようです。


食堂はいつも井戸端会議場と化し、お食事タイムは数時間に及ぶことも・・・。


そして、みんなそろって外出、お散歩、ランチにお茶!


術後の患者さんとは思えない、見えない軽快な歩きっぷりに
皆、ビックリされます


お見舞に来られた方が、「ほんまに手術したん?!」 と言われることも多々あります。


もちろん、痛みには個人差があり、
すべての患者さんがこんな風に痛みがないわけではありませんが、
それでも動けますし、座れます!


寝たきりの人なんていません!


退院されてから痛くなる人もおられますが、
傷が治れば、その痛みもいつかなくなります。


つらくても一緒に頑張りましょう!
 


佐々木 みのり




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dr.sasaki

Author : dr.sasaki
大阪肛門科診療所(旧 大阪肛門病院)の肛門科専門医、
五代目院長の佐々木 巌と、
数少ない女性の肛門科専門医、佐々木みのり です。

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