患者さんの声の箱 「痛くないよ、痔の手術」
大阪肛門科診療所(旧 大阪肛門病院)の入院患者さんたちの手記をもとにしています。痔に悩んでいる多くの方たちへのメッセージがたくさん込められています。

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50歳代の男性の手記より(痔核・痔ろう・入院手術・2010年春)

事の発端は、2月15日の人間ドックでした。
飲んだバリウムが固まり(全部出たと思ったのに・・・)
その摘出の為、○医師会保険医療CR(ここで人間ドックを受けました)
に行ったところ、道具や設備がないとのことで、
自分の知ってる(看板に肛門科ってかいてあるのを見ただけですが)医院宛の紹介状を書いてもらいました。 (2月22日のことです。)


ところがこの○○医院がおおはずれ。


処置は看護師まかせで、自分では一切なにもせず。
しかも、脱肛になろうが、切れようが自分できばって出せと言うばかり。


しかも最後に浣腸までされ (その前に看護師に指でかきまわされ、
痛みを感じなくなる程腫れてしまいました。)
お腹は痛いし、肛門は痛いしでダウン。


ここはダメだと思い、自宅近くの○○市立HP宛の紹介状を書いてもらい、
救急外来にて受診。


「麻酔をして出しましょう」と言われた時には涙が出そうになった。


麻酔後、ものの1~2分で摘出成功(バンザーイ)


経過観察の為、1泊入院、翌 2月23日退院。


1日3軒のハシゴは初めての経験でした。(二度としたくないです。)
 



ところが、よくなるはずの肛門がだんだん痛くなって
(正確には肛門の脇のところですが)仕事に復帰できず、
自宅療養してました。


バリウム塊摘出の15日後(3月9日)20時頃、
腫れてた肛門の脇から血膿が出て、
それまでの激痛からは開放されたのですが、
いわゆる痔瘻になったのではないかと不安がつのりました。


3月10日 再度○○市立HPを受診。
「これが慢性化すれば痔瘻だが、1~2ヶ月様子を見ましょう」と言われ帰宅。


何のアドバイスもなく、不安はつのるばかり・・・。


それからの2日間は専門医探しと、痔の情報集めに没頭。
(今はネットで色々な情報が集められるので便利がいい)


ここ大阪肛門科診療所は、仕事の途中毎週2回車で通っており、
存在は知っていたのですが、自分には縁のないところと たかをくくってました。


さっそくネットで検索してみると(特に患者さんのブログ、いわゆる「口コミ」ですネ)
これが非常に評判がいい。


他に妻が○○○クリニックなるところを知人から聞いてきたので調べてみると、
昔は専門だったらしいのですが、今は総合クリニックになっていて、
これはどうもという感じでした。


ここは自由診療の為、保険がききませんが、
ホームページになぜ自由診療なのかを説明してあり、
納得がいきました。


実際、初診の時も約1時間(1時間ですよ! 3分診察じゃないんです。
通常の病院の20倍の初診料払わなければいけないのに、8000円+αだけ)
話を聞いてくれ、又、詳しく説明もして下さり、
「この先生にまかせよう」 と思いました。


ほとんどの方がそうだと思いますが、
ざっくばらんで信頼できる先生だと思われるでしょう。


と言うことで、3月13日に初診、3月20日手術入院の運びとなりました。


手術は麻酔 (腰椎麻酔ですが、○○市立HPの先生とは段違いの腕前、
さすがに「ゴッド・ハンド」といわれることはある。
麻酔を怖がってる人も、ご安心下さい。何の心配もありません)が効いているので、
痛くない事はわかっていたのですが、
麻酔が切れた後の痛みと、排便の時と その後の痛みが心配でした。


麻酔が切れた時の痛みはヤケドをしてヒリヒリ、ジンジンする様な痛みが
段々酷くなる感じでした。


でも先、先に痛み止めを飲んだり、注射をしたりして
酷い痛みも 1時間位で収まり、その夜はぐっすり眠れました。


夜中にもう一度痛み止めを飲んで、次の日も適当な時間に飲んでれば、
全く痛みを感じません。(個人差はあるようですが・・・)


PM 3時頃に手術をして、翌日の朝食はイスに座って食事ができました。


しかも、その日の夜に院内コンサートがあり、
1時間以上座ってましたが、なんともなく安心しました。


排便時の痛みと、その後の痛みも想像していたよりかなり楽でした。


余談ですが、ここの手術室、軽音楽が流れています。
ずいぶんリラックスできます。


また、手術中の先生方、声を出して笑いながら執刀されますので、
不安な気持ちもなくなります。


「あれっ!」とか、「おかしいな?」とか言われて手術されると、
「大丈夫かな?」と不安になりますが、
笑いながらだと、妙に安心してしまいますね。


完治までのカウントダウンが始まり、ひと安心しました。


どうしようか悩んでいるみなさん、一歩踏み出してみませんか。


人生に光が差し込みますよ。


「大阪肛門科診療所とかけて、風呂上りのビールととく、
その心は、最高にうまい!
 



【 ドクターからのメッセージ 】


非常に詳しい経過と感想をいただきました。


当院のブログ(ココです)は、ある程度私どもの管理下にあるわけで、
完全にフェアーとは言い切れないかもしれません。


とは言え、お褒めの言葉も、お叱りの言葉もできるだけ掲載するようにしています。


ご参考になれば幸いです。


この方は当院にお越しになるまでに色々とご経験なさったようで、
疑問に十分にお答えしようとすると時間がかかってしまいました。


このように、予約制といいつつ、
やっぱり必要があれば診察時間が長くなったりします。


その間 待って下さっている患者さんもおられるのです(スミマセン!)が、
当院の患者さんたちは、ご理解のある方が多く、いつも助けられています。


最後にもったいないお言葉をちょうだいしましたが、
風呂上がりのビールも、当院へのお褒めの言葉も味わうのはもう少し先にしましょう。


完治してからのほうがずっと味わい深いはずですよ!
 



佐々木 巌





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プロフィール

dr.sasaki

Author : dr.sasaki
大阪肛門科診療所(旧 大阪肛門病院)の肛門科専門医、
五代目院長の佐々木 巌と、
数少ない女性の肛門科専門医、佐々木みのり です。

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