患者さんの声の箱 「痛くないよ、痔の手術」
大阪肛門科診療所(旧 大阪肛門病院)の入院患者さんたちの手記をもとにしています。痔に悩んでいる多くの方たちへのメッセージがたくさん込められています。

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50歳代の男性の手記(痔ろう・入院手術・2009年冬)

入院を目一杯楽しんだ男の “じろう物語”


仕事と主夫業の忙しい忙しい毎日から開放された この6日間。
入院生活を楽しく過ごすことができました。



これも、お二人の先生をはじめ、看護師さん、食堂や部屋のそうじでお世話にたった方達、スタッフ一同の皆さんのおかげです。


なぜ楽しく過ごせたのか? やはり、わけがあります。


その一つは、とても いい病院を選んだ こと。


今年の7月に生まれて初めて経験する痛みを感じ、
(どこの病院に行こうか) と悩みました。


住んでいる所にも、外科に 「肛門科」 というのはあったのですが、
どうせ診てもらうのなら、専門のところがいいと思い、
電話帳で調べたのが、ここでした。


結果的には、こちらで診て頂いて本当に良かったです。


初めて診て頂いた日に 『痔ろう』 との診断!


(えっ! まさか自分が痔になるとは) と、びっくり。


「放っておいても治らない」 という先生のお言葉に、即手術をお願いしました。


初めての思ってなかった手術に、すぐには立って歩けませんでした。
おまけにその日は、午後から私が中心になってすすめないといけない会議がありました。


すわりっぱなし、夜は講師の方を囲んでの会食と、ハードな一日でした。


でも手術のおかげで、痛みはとれ、
下着にパットをつける意外、普段と変わらない生活がもどりました。


しかし、「痔ろうは手術する以外、根本的になおる道はありません。」
という先生の言葉に、仕事に一番さしつかえない時期での手術を決断しました。


この早目に手術をしたというのが、二つ目のわけです。


早目の手術のおかげで、術後の痛みもほとんどなく、
入院中も日中は自由に動ける時間をもつおことができたのです。


では、どのようにして楽しく入院生活をすごしたのか。
 



■その1


病院の近くの街の探検です。


外出できるようになると、病院の近くのおいしそうな店をさがしたり、
近くの天神橋筋商店街に出かけて、おもしろい店を見つけたり、
北浜の方でおいしいケーキを売っている店に行ったり、
八軒家浜などの歴史的な所に出かけたりしました。


何か行動すると、新しいことやものに出会いますよ。


■その2


入院している方たちとの交流。


同じ悩みをもつ者同士ですので、会話もはずみます。


私は 『星の王子様』 をかいたサンテクジュペリの
「世の中に最大のぜいたくはたった一つしかない。それは人間関係のぜいたくだ」
という言葉が好きですが、短い入院生活の中で、
貴重な 「人間関係」 ができたのではないかと思っています。


退院後も同窓会をすることになりました。


■その3


読書やテレビ。 ふだん超忙しい日々。
ゆっくり本を読んだり、テレビを見たりできません。


夜は本を読んだり、面白いドラマを見たりといっぱい楽しみました。


音楽をきくものをもってきたり、DVDをみるようなプレイヤーをもってきたりすると、
また違った楽しみ方ができるのではないかと思います。


とにかく、入院中は恐怖のトイレのとき以外は痔のことを忘れ、
「何か楽しいことをしよう」 という気持ちで行動したのが、
よかったのではないかと思っています。


 


【 ドクターからのメッセージ 】


本当に、「満喫」 しておられましたね。


私たちの知らない近所のお店の情報を教えて下さったり、
天神橋筋まで足を伸ばしたり・・・
楽しそうにしておられたそのわけが、この手記を読んでよく分かりました。


行動することと、人とのつながりを大切にしておられるから、
いつも周囲に笑顔が絶えないのですね!


同じ時期に入院なさっていた皆さんも、
楽しそうにしておられました。


地元歴30年の私よりも詳しい近隣マップを作っておられました。


恐れ入りました!


院長 佐々木 巌





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プロフィール

dr.sasaki

Author : dr.sasaki
大阪肛門科診療所(旧 大阪肛門病院)の肛門科専門医、
五代目院長の佐々木 巌と、
数少ない女性の肛門科専門医、佐々木みのり です。

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