患者さんの声の箱 「痛くないよ、痔の手術」
大阪肛門科診療所(旧 大阪肛門病院)の入院患者さんたちの手記をもとにしています。痔に悩んでいる多くの方たちへのメッセージがたくさん込められています。

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40歳代の女性の手記より(痔核・入院手術・1991年秋冬)

本日、私は82歳になる私の父を連れて受診に参りました。


私自身、17年前にこちらの病院で手術をして頂き、
完治してから後は、快適な日々を送らせて頂いております。


そしてまた、この度、高齢に達した父がお世話になることになりました。


十数年ぶりに来院した病院は、当時と変わらず、アットホームな雰囲気で、
受付や看護婦さんも親切で、又、代が変わられた院長先生も気さくな方で、
初診で入って、細かくわかりやすいお話で説明して下さり、
父の話にも時間をかけて、じっくり耳を傾けて聞いて下さり、
その場で日帰り手術を決心致しました。


私も父も、若い頃から痔があって、共に苦労して来ましたが、
他の病院や医院を回り、やっとこちらの病院にめぐり会えて完治した私を見て来て、
父は迷わずこちらの病院へ行きたいと言ったのです。


そう言われたものの、遠方で交通の便も悪く、
高齢で、腰の曲った、おぼつかない足どりの父を、私一人、どうやって連れて行こう?
やっぱり無理かと思っていたのですが、
父の強い要望で、やはりここしかないと思い、家族の者にたのみ、
一緒に車で来ることができました。


でも、そうやって来れて、本当に良かったです。


即日 手術をして頂き、その際に奥の方にあった脱肛も出て来て、
それも共に処置して頂くことになって、
これを機に悪いところがすっきりとよくなり、一日でも元気で長生きしてほしいと願っております。


私のことを手術して下さった先代の院長先生(現在の院長先生のお父様)は、
15年前に他界されたとのことで、まだお若かったのにびっくり致しました。


私の手術後、診察の時、
「あーきれいになってますよ、お尻同士でお見合いができますよ。」 と、
物静かな中にもユーモアあふれるお人柄だったことを今でも覚えております。


当時の看護婦さんや受付の方、警備のおじさん、掃除の方や、
私も先生を初め、多くの方々にお世話になり本当にありがとうございました。


今も尚、感謝の気持でいっぱいです。


平成20年8月2日


【 ドクターからのメッセージ 】


この方は、術後の痛みも少なくて喜んでおられました。


まだ治療は続きますから、がんばりましょう。


佐々木 巌



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コメント

大肛の歴史は素晴らしいですね
息子さんが心と技両方を継がれる事はわたしも子育てを通じてとても難しいことだと想像します
若い頃は医者になろうとは思っていなかったというお話の続きを是非お聞きしてみたい気持ちです
【2008/09/21 08:13】 URL | 元満もとこ #-[ 編集]

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dr.sasaki

Author : dr.sasaki
大阪肛門科診療所(旧 大阪肛門病院)の肛門科専門医、
五代目院長の佐々木 巌と、
数少ない女性の肛門科専門医、佐々木みのり です。

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