患者さんの声の箱 「痛くないよ、痔の手術」
大阪肛門科診療所(旧 大阪肛門病院)の入院患者さんたちの手記をもとにしています。痔に悩んでいる多くの方たちへのメッセージがたくさん込められています。

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50歳代の女性の手記より(脱肛・入院手術)

大変お世話になりました。
こんなことなら、もっと早く来ればよかった!


長男出産から25年、少しずつ悪くなっていたんですね。
とうとうがまんできなくなって、それでもやっぱり来るには勇気がいりました。
(年をとっても、はずかしい気持ちに関係はありません。)


インターネットで、女性外来、女医さんをみつけて、こちらに決めました。
みなさん、とてもいい感じで、ここでお世話になろうとすぐ決めました。


良いタイミングに、次の日から3日間が手術日だということで、
はじめて来て、2日後には手術。


正解でした。


手術の時は、ぜんぜん痛くなかったですが、麻酔がきれてくると、さすがに痛くて。
でも痛み止めを頂いたり、親切にして頂きました。


さすがにトイレに行くのはゆうつですが、それはしかたありません。
4日、5日たつうちに、だんだんよくなっていくのがわかりました。


来るまでは、いろいろ悩みましたが、1度来てしまえば、男性・女性ぜんぜん関係ありません。院長先生もいい感じで。
(院長先生、みのり先生、思っていたより若い!気さく!)


本当に、もっと早く来ればよかった。
皆様ありがとうございました。これからもよろしくお願い致します。


図書室もおもしろかったです。


12月のいそがしい時に、こんなにゆっくりできて(痛かったけど)
ゆっくり本も読めたし、おしりもいい感じだし、皆さんいい方だし、家族も毎日来てくれるし、私って、ホント幸せ!


ありがとうございました。


【 ドクターからのメッセージ 】


恥ずかしい気持ちに、ご年齢は関係ありません。
老若男女を問わず、同じです。


いろいろ悩んだ病気の治療で「私ってホント幸せ!」と言って頂けたら、こんなに嬉しいことはありませんね!


佐々木巌


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40歳代の女性の手記より(脱肛・入院手術)

お世話になりました!


スタッフの皆さんのやさしい声かけにとても安心して入院生活が送れました。
こちらで覚悟決めてよかったです。。


退院後もしばらくお世話になりますが宜しくお願いします!!


【 ドクターからのメッセージ 】


やさしいスタッフは当院の自慢のひとつです。
おほめ頂きありがとうございます。


佐々木 巌


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30歳代の男性の手記より(複雑痔ろう・脱肛・入院手術・)

合宿終了?
あー長かった & 帰るのが怖いなあ・・・


多分 ここ数年では、一番居座ったのではないでしょうか?
9/14 明日 退院(下界への巣立ち)が出来ます。


わたしは 3,4人前の痔瘻と一人前の痔!だったそうです。
人からは聞いたことはあったのですが、まさか自分が痔瘻になるとは思いませんでした。


おそらく、病院始まって依頼の恐がりと根性なしだと思うのですが、
痔瘻の手術の通り 一皮も二皮も皮が剥けたように思います。


術後、もともと下痢気味の私は、外へ出る自信が無く、
4日目ぐらいで初めて外に出て、信号の角を曲がったぐらいで、
「もう 駄目や帰ろう」と家内が付いてくれているのに帰りました。


その時も 院長先生は「無理せず ワンブロック ツーブロック とゆっくり行きましょう!」と励ましていただき、その言葉通り、最終の今日は、トイレグッズを持ち、大阪城をグルッと一周し、ここ何日もぐるぐると回っていた思い出?のところを見納めてきました。


18泊19日の合宿、この間に 色々な人と出会えたこと、家族の暖かさ、特に家内は1時間半掛けて2日に一度来てくれました。(反対やったら出来るかな?)


また、言うまでもなく 院長先生はじめ みのり先生 看護師さん 薬剤担当さん 窓口事務のかた そうじの方 守衛の方 いろんな無理やしょうもない質問ばかりを言ってきましたが 本当に笑顔で応対頂き 本当に 本当に 頭が下がります。


この19日間の入院生活は、これからの人生に必ず活かせるようにしたいと思います。


院長先生の
痛がったときの 「同情はしてるけど 心配はしてないから」
手術が終わったときの 「もう 後には戻されへんから」
痛かったときは 「我慢せずに あきらめて! 脱力が一番楽やから」

 
この言葉は 僕にとったら 最高の薬でした。


流石 大阪の兄ちゃん


今後も通院でお世話になりますが、よろしくお願い致します。
また、入院が誰よりも長かったので何人もの方を見送りました。
でも、皆さん、通院時にご心配頂き病室へよって頂き、患者さんまでもがいい人ばかりでした。


本当に 大阪肛門病院 最高でした。
友の会! 痔友の会 なんて作りませんか?


退院後の事なども語り合いたいですね。そんな場も考えて頂けたら、いいでしょうね。
って また 無理を言ってすみません。


とりあえず ありがとうございました。
釣鐘の音が懐かしくなるでしょうね。ゴーン♪ いたくないよ に関係なくてすみません。


【 ドクターからのメッセージ 】


この方は複雑痔瘻(Ⅳ型)+脱肛の方で、遠方でもあったので、入院期間が長くなりました。この時期は、この方を中心に入院患者さんたちが、和気あいあいと過ごされていました。


自称「こわがり」さんでしたが、私達を信じて乗り越えて下さいました。
私達も信頼にお答えできて本当に嬉しく思います。


佐々木 巌


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40歳代の男性の手記より(脱肛・痔ろう・裂肛・日帰り手術・2007年冬)

10年以上痔と付き合ってきたが、今回痛みが耐えられなくなり診療しました。


診察を受けて、痔に関する全ての症状が出ていると言われて、ほっといたことをくやんでいます。


この病院で手術を決めたのは、先生が手術で不安な自分にやさしく接してくれ、しつこく色々なことを聞いても、ていねいに全て答えてくれ、安心感があったからです。


やはり病院選びは、先生への信頼・安心が一番だと思います。


いくつか病院を自分で見て、ここにたどり着きました


【 ドクターからのメッセージ 】


痔を放っておいたことを悔やまれる必要はありません。
ひどくなってから治療を考えられても手遅れではありません。


逆に、それだけ痔とうまく付き合ってこられたのだと思います。
何も症状がないのに手術してもありがたみがありませんよね(^^)


手術は医学的な必要性だけでなく、患者さん自身が必要としているかどうかで決めるべきだと考えます。


ちょうど、手術をするタイミングだった・・・ということだと思います。
治したおしり、大切に使ってくださいね!


佐々木みのり



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30歳代の女性の手記より(脱肛・入院手術・2007年秋)

私が痔かなと思ったのは、7~8年前のことでした。
それから2回の妊娠・出産を経験し、症状はどんどん悪くなっていきました。


けれど日々の忙しさや、恥ずかしさから市販の薬でしのいでいました。けれど耐えられなくなって、この病院を受診しました。


そして先生のていねいな説明、話を聞いて、すぐに手術することに決めました。


手術は全然痛くありませんでした。
術後は痛みもあったのですが、その都度対処をして下さり、なんとか快適な入院を送ることができました。


院長先生、みのり先生、看護婦さん、皆さんやさしく親切に接して下さり、ありがとうございました。まだ、しばらくお世話になります。宜しくお願いします。


【 ドクターからのメッセージ 】


お産を通して痔が悪化する女性は多いでしょう。
また、「お産で痔になった!」と言われる患者さんも多いです。


でも、お産が原因で痔になることはあまりありません。
もともとあった痔が大きくなって、自覚できるようになっただけです。


もし、お産をしたら痔になるのであれば、出産経験のある女性のほとんどが痔になります。でも、4人子供を産んでも全く痔になっていない女性もおられますし、出産回数も関係ないのかもしれません。


やはり一番の原因は便通だと私は思っています。
せっかく治したおしり。
また悪くしないようにこれからも便通には気をつけましょうね。


佐々木みのり



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50歳代の女性の手記より(脱肛・入院手術)

適切な説明と、信頼できる技術をお持ちの先生方と出会うことができ、安心して手術を受けることができました。


施設・設備などは少し古い部分もあり、使い勝手が悪いと感じることもありましたが、清潔さが保たれていて、入院生活は快適でした。


看護師の方々を含め、スタッフの皆さんの対応も適切で、気持ち良く入院生活を過ごせました。


初めての受診から一番強く感じたことは、両先生の話し方、会話の ”大阪的なノリ” が、私には心地よく感じました。



【 ドクターからのメッセージ 】


決して大阪的なノリでやっているつもりはないのですが、よく患者さんから「夫婦漫才みたいですね!」と手術中に言われます。


そういえば、東京の病院に勤務しているとき、隣に住んでいたご夫婦からも会話が漫才と言われました・・・。大阪弁で話をしていると東京では何でも漫才みたいに聞こえるようです。


手術中も私たちとしては手術のデザインや術式などについて議論しているつもりなんですが、漫才?夫婦喧嘩?と思われている患者さんも多いと思います。


施設・設備については今後、少しずつ改修とリフォームをしていく予定です。
患者さんに気持ちよく過ごしていただけるよう、清掃には気を配っております。
これもひとえにおそうじのおばさんのおかげです。


佐々木みのり



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40歳代の男性の手記より(痔ろう・日帰り手術)

今から30年くらい前、大学のときに痔ろうを患い、地元の病院に行ったところ、高飛車な感じの悪い医者が、「切らなければだめ!即入院。1ヶ月はかかるよ!」と命令口調、、。


頭にきて、シートン法を実施していた病院を探して行ったのは良いのですが、ろくな説明も無い上に当時は麻酔もせず、痔ろうで開いた穴に無理やりゴムを通され激痛を味わいました。


その後の治療も帰宅途中で痛くて歩けなくなったりと散々でした。


そして、大阪転勤になり再び痔ろうになりました。昔のつらい思い出が蘇えり
目の前が真っ暗になりました。


しかし友人の紹介で、大阪肛門病院に出会い九死に一生を得ました。


大げさなようですが、本当にそうなのです。


何が違ったのかというと、、、、


1.懇切丁寧な説明があり、なおかつ治療の方向性をいくつか示していただき
  選択権は私にも与えられたこと。(最終的には先生のアドバイスに従いましたが)
  私は、仕事が忙しく入院できなかったため、入院よりも比較的痛みを感じるという
  日帰り手術、長期間にわたる通院治療(私の場合週1回3ヶ月間)という方法を
  選択しました。


2.手術は麻酔の針が細いのか、チクッとしただけで痛くない!
  しかも、ごそごそやっていたのはわかったが、痛みがほとんど無い!
  えっ?もう終わりですか?という感じ。
  手術前の緊張がウソのようです。前日は落ち着かなく、不安な日でしたが、、、、。


3.術後、鎮痛剤をもらいましたが、半分飲んだだけですみました。
  飲んだ理由は、もちろん少し痛かったためですが、手術の2日後に九州へ出張し
  ゴルフをしたためです。その後も何度もゴルフへ行きました。
  排便の際も、痛くありません。


大体以上ですが、私はたまたま、大阪肛門病院の近くに勤務していましたが、別の部の後輩が偶然にも痔ろう治療を他の病院で受けていました。


しかし、その後輩は治療の途中で、痔ろうの穴に通したゴムが外れてしまい、再度痛みに耐えながらゴムを通したとのことです。


私は大阪肛門病院に出会えて本当にラッキーだったと思います。


最後に、最も気分的に変わったのは「もう痔ろうなんて怖くない」って思えるようになったことです。またお世話になればいいやってな感じです。


とはいえ、気をつけたいですが、、。


佐々木先生、本当にありがとうございました!


【 ドクターからのメッセージ 】


この方は、手術が終わってお帰りになるとき、無言で、でも誰が見ても分かるくらい全身で、ガッツポーズをなさっていました。
正直「?」と思ったのですが、この手記を読んで理由が分かりました!


前に辛い経験をしておられる方は、いい話ばかり書いて下さるので、ちょっと照れくさいです!


「痔瘻なんてこわくない」なんて言わないで、やっぱりおしりは大切に、もう手術にならないようにしましょうね!


佐々木 巌



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50歳代の女性の手記より(脱肛・裂肛・肛門狭窄症・入院手術)

最初、裂肛の症状で、どうしても痛く、電話帳で女医のおられる病院(こちらの病院)を探していましたが、遠いし、予約に時間がかかりそうで、とりあえず近くの個人の病院で診察してもらいました。


その病院も痔では結構知られていたみたいでしたが、診察がとにかく痛くて、痛くて、
「お産の苦しみをもう一度!」と言う感じで涙がにじんできました。


その病院では、他の科も診察しておられ、その方々(老若男女)と一緒に待合室で待っている時の恥ずかしさ、つらさ、痛さ……みじめでした。


診察後の説明も私にとっては不充分で、「この薬で本当に治るのかな?」と思いながら、二週間を過ごしました。


それ迄、自分が「痔」持ちだと自覚しておらず、腸が弱いから軟便や下痢をくり返しているのだと思いこんできましたが、これを機会にとインターネットでいろいろ調べてみたら、私の症状は裂肛だけではなく肛門狭窄で、それを直すには手術しかないという事もわかりました。


先に電話帳で調べておいた大阪肛門科診療所のホームページを検索してみると、先ず第一印象は、「他の肛門科の病院に比べ地味やなぁ!」と思いました。


でも、入院された患者さん達の体験記を読むと、皆さん「痛くない!」と書いておられます。


「女医さんに診ていただいて、痛くない!」のだったらと決心して、電話をかけて予約しました。


その時、初めて保険外と聞き、本当にびっくりしましたが、心で「ここ!」と決めていたので、一応診てもらうだけ診てもらおうと思って来院したのが正直なところです。


初診の日、本当に痛くないんです。2週間前の他の病院でのあの痛さは何だったの??と思う位。(裂肛ですから多少は痛みがありますが、比べものになりません)


それから、みのり先生が、「狭いですね、私の指もかろうじて入る位ですから」と言われた時、心の中で、「そうなんです!!でも家の近所の病院では指摘されずイボ痔と切れ痔だけの説明だったんです」と叫びました。


みのり先生は時間をかけて充分に私の症状について説明して下さりました。決して、手術を勧められた訳ではありませんが、私はその場で手術をお願いし、家庭の事情もあって、2週間後となった訳です。


だから、初診の日に血液検査も済ませ、費用の足らない分は入院日迄の借金としたのでした。


初診の日に受付の方に「診療案内」のパンフレットを渡され、保険外の「自由診療」の説明を読みました。私としてはその説明で充分納得できました。それと、手術代(入院費用を含み)35万の出費の大きさとは又別物ですが。


でも、今の保険診療では、確かにこちらの病院のレベルを維持出来ないとも思います。

本当に(インターネットのホームページに患者さんの体験記として載っていた様に)院長先生をはじめ、みのり先生、看護師(婦)さん、他スタッフの方々、心が暖かいです。


配慮が行き届いています。入院の2,3日前からのどがはれていると言ったら、即、スチーマー(加湿器)を部屋に設置していただき、常に笑顔で接して下さる看護婦さん達、
手術中も、リラックス出来る様、色々声をかけて下さいました。


院長先生も、みのり先生も、おだやかでリラックスできる様、色々声をかけて下さいました。


私は過去に何度も色々な手術をしていますが、院長先生の腰椎麻酔は本当にお上手だと関心しました。今迄で一番痛くなかったです。


手術も思っていた以上に早く済んでびっくりしました。手術中一番痛かったのは点滴の針ぐらいでした。


私が入院している間は女性の患者さんばかりで、食事室では何の遠慮もなく、「痔」の話しで盛り上がりました。皆さん、それぞれの話を聞くと、「私だけじゃなかったんだ、このつらさは!」と安心しました。


普段なら決してそんな情報は耳にしなかっただろうし、自分の思いも話せなかったと思います。ここが肛門科専門で、同性ばかりが入院していたからだと思います。良かった。(食事時間、楽しかったです。)


ホームページをリニューアルされるとの事、もっと検索しやすい様にしたらどうでしょうか。(一番先にヒットしやすいキーワードとかがあると聞いています。)


私の主観ですが、少し地味なので、もっと院長先生やみのり先生や看護婦さん、スタッフの方々の写真をとり入れても(この病院の家庭的で暖かい雰囲気がでて)良いと思います。


入院患者さんの手記は大いに参考になったので、もっと増やされても良いのではないでしょうか?


もっと、腕の確かさを誇示しても良いと思います。


1.シャワーのお湯の出が少ない事 …… これは建物の古さ(失礼)から言って
  こんなものではと思います。

2.トイレ …… 清潔でエアコンがあって使いやすかったです。

3.洗面 …… 広くてお湯が出ればなあと思いました。

4.食事 …… 昼食と夕食 出来れば改善を(私は退院してしまいますが)

5.病室他 …… そうじがゆき届いていて清潔です。

6.洗濯機と乾燥機 …… 入院患者は女性ばかりだったので、もう1台ずつでもあれば
  待ち時間が少なくて良かったと思います。(出来ればということで)

7.図書室 …… 本好きなので、何冊か持参してきましたが、図書室があるのは
  うれしいことです。新聞も読めてよかったです。

8.私は貸しテレビをレンタルしましたが、出来れば備え付けのテレビ(カード制で)
  があればと思いました。


1も、3も、4も、6も、8も、プラスアルファを望むのであればと言うくらいの気持ちで、重要な事ではありません。


一番大事な「痔」を治す事に関しては何の苦言もありません。


欲を言えば、保険診療でこれが出来たらなぁと思うくらいです。


手術後の4日間は傷口が痛い事は痛いけれど、がまん出来ない痛さではないので良かった。これも個人差があるみたいですが、ただ排便時はやはり痛いので、痛み止めの薬で上手にコントロールすれば良いと言う事をもう少し早くわかれば良かったと思いました。(手術が終わった時に説明 …痛み止めの薬… をしていただけたらと思います)


退院後は私の努力で便のコントロールをして、出戻り入院にならない様がんばりたいです。


ありがとうございました。


【 ドクターからのメッセージ 】


診療所のホームページに関しても色々とアドバイスを頂きありがとうございました。本当に参考になりました。早速ご意見を取り入れました。


ホームページを来年(おそらく1月中)にリニューアルします。私たちのことをよく理解してくれている友人に依頼し、見た目もカッコよく、中身も充実した心温まるステキなホームページが完成すると思います。楽しみにしていて下さい。


通常は病院や医院のホームページ作成はプロの業者に依頼するものですが、人に任せると私たちの「思い」や「信念」が伝わらないと考え、すべて自分たちで作ってきました。


とは言え、日々の診療や手術で忙しく、ホームページの更新も出来ず、「放ったらかし」状態のまま現在に至っております。


他の患者さんからも「これだけのことをされているのだからもっと宣伝したら?」とか「あのホームページだと宣伝効果がない」とか、多数のご意見を頂いており、診療所のマネージメントを患者さんにお任せしたい!とすら思ったほどです。


また、診療所の設備等に関するご意見、苦情は本当にありがたいです。今まで、患者さんのアンケートに基づき、施設の改修を行ってきました。苦情は最高の助言です。


すぐには改善できないですが、一つ一つ地道に積み上げていきたいと思っております。


ちなみに院長の腰椎麻酔は今まで受けられた患者さんからも絶賛されています。特に手術経験の多い患者さんほど、その差を実感されるようです。


「自分がまた他の病気になって腰椎麻酔をすることになったら院長先生に出張してきてもらって、麻酔だけお願いしたい!」と言われた患者さんもあるほどです。実際には出張麻酔は無理だと思いますが・・・。



頂いたご意見は時間がかかっても一つずつ改善して参りたいと思います。ありがとうございました。


佐々木みのり


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40歳代の女性の手記より(痔ろう・入院手術)

当初の予定通りの5泊6日の入院で済み、おかげ様で無事に退院する事が出来ました。


まずは、何よりもお礼を申し上げなければいけません。
院長先生、みのり先生、看護師の皆様、そして毎日気持ち良く院内を使わせて頂くことが出来たスタッフの方々に、心より御礼を申し上げます。誠に有難う御座居ました。


痔瘻(じろう)の為の手術を自分自身で決める迄のおよそ二十日間に、私の場合ですが、混乱と動揺と恐怖が一度に押し寄せ、何事も一切手につかない状態になりました。


そこで、院長先生に、そしてみのり先生に、手術の方法や術後の私の状況等、それはそれは同じ事を、何度も何度もお聞きして、やっと前向きに自分の病状や手術の内容を受け入れる事が出来る様になりました。


恐らく先生方や、又横でお聞きになられていた看護師さん達は、「一体、何が聞きたいんやろ!? とんちんかんな事、聞いてはるなぁ…!?」って、思われたと感じます。


それと言うのも、25年前に姉が受けた、痔瘻の手術の傷のあまりの大きさや方法にショックを受けていた私でしたので、(トラウマになっていました) とりとめのない事ばかりを質問していましたね。(例えば、肛門が半分になるの?とか)


そんな事にも関わらず、嫌な顔ひとつせずに付き合って下さいまして、感謝の言葉もありません。


納得のいくまで相談にのって下さったからこそ、是非ともこちらの診療所で…。と決心したのでした。


…とは言うものの、やっぱり半信半疑で当日を迎えました。


みのり先生に、「大丈夫ですって!お仲間も沢山居ますし」って言われた時は、「そら、そうやん。ここは肛門科やもん」なんて、素直に受け入れられない自分が居たり、また、気休めを言うてくれてはるんやぁ。とか。本当に申し訳なかったですが…


でもでも!結果は、先生方の言う通り。肛門科だけの病院やからこそ、何でも話しが出来る方が居たり、痛みを分け合える事が出来たんですよね。


最終日には、当直の看護師さんに、長々と痔のお勉強のおさらいをしてもらったりと。本当にごめんなさいね。お仕事の邪魔をして。


自由診療で、最初は、へぇ-っ!?と思ったりもしましたが、こちらには自由診療の、自由診療ならではの良さを沢山持ってらっしゃることに、今回いっぱい触れる事が出来ました。


電話を掛けても、看護師さん方皆さんが覚えていて下さったり、先生がとことん悩みに付き合って下さったり。と!


主人も、金銭の問題じゃなく、技術や人柄…等々で決めれば良いと言ってくれたので、他の病院も受診する事なく、決めることが出来ました。


明日は退院後はじめての診察に伺います。日にち薬とは良く言ったもので、今朝(10日位)からは、うんと楽になって来た様に思います。(中で縛っていた糸がとれたせいでしょうか!?) 完治20日間を目標に頑張ります。


心より、皆様へ、ありがとうございました。


【 ドクターからのメッセージ 】


とても明るくて気さくな方で、私たちスタッフをはじめ他の患者さんたちもどれだけ元気付けられたか分かりません。


たまたま入院患者さん全員女性で(このようなことは初めてでした)、いつもにもましての盛り上がりようでした。


入院期間中に患者さん同志で仲良くなられて、退院後も連絡を取り合って、一緒に通院されることも珍しくありません。一生のお付き合いになるケースもあるようです。


食堂で患者さんたちの楽しそうな話し声、笑い声を聞くたびに「入院というよりまるで合宿状態だなあ」とほほえましく思っておりました。


「いたくない」痔の手術を目指していますが、全く無痛というわけにはいきません。個人差もあると思います。


でも、手術を受けられた患者さんに「痛くなかった」と言って頂けるのは、きっと患者さん同志の「治療同盟」的な連帯感や、人と人とのふれあいで癒されている部分もきっとあると思います。


私たちこそ患者さんに助けられているのかもしれません。私たちこそ元気をありがとうございました。


佐々木みのり



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入院患者さんたちの手記を公開するにあたって

はじめまして、大阪肛門科診療所の肛門科専門医、佐々木 巌&みのり です。


大阪肛門科診療所(旧 大阪肛門病院)は大正元年に創立して以来、肛門科のみを扱う単科の医療施設です。


当診療所では、入院手術を受けられた患者さんたちが、
それぞれの想いを 「いたくないよ」という自由ノートに書き綴って下さいます。


自由ノート「いたくないよ」


その文章には、ひとりで痔に悩んでいた時のつらい経験や、当診療所での様子などが、とても細かく記されているものもあります。


どうして、患者さんたちはこんなに一生懸命書いて下さるのでしょう?


それはきっと、ご自身がこのノートを読んで 「私だけじゃなかったんだ…」と慰められたり、「もう、大丈夫!」と勇気づけられたりしたからだと思うのです。


そこで、肛門疾患に悩む多くの方々への一助となれば、との思いから、
これらの手記をブログで公開することにしました。


もちろん、大阪肛門科診療所のことについて、たくさんの方々に知ってもらい、受診していただけることを願っていますが、安心して受診できる施設は他にもたくさんあります。


「痔」は ”恥ずかしい”、”人に言えない”、”診察を受けに行くのが怖い”
などと思われている方も多いと思いますが、特別な、恥ずかしい病気ではなく、ごくありふれた病気なのです。


つらい症状にひとりで悩み、きちんとした治療を施さず、悪化されている方がたくさんいらっしゃいます。「痔 = 手術」 では決してありません。手術が必要なケースは、ほんの一部です。まずは、早めに勇気を出して、受診することが肝要です。


どうかお早めに、肛門科の専門医によって適切な処置を受けて頂きたいと願って止みません。


■この自由ノート 「いたくないよ」 に書き込んで下さった皆様へ
ご本人の承諾確認を得ることが出来れば、ずっと以前の内容も掲載していきたいと思っています。ブログで公開することを希望して下さる方は、大阪肛門科診療所の方までご連絡を頂けると幸いです。   電話:06-6941-0919


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プロフィール

Author : dr.sasaki
大阪肛門科診療所(旧 大阪肛門病院)の肛門科専門医、
五代目院長の佐々木 巌と、
数少ない女性の肛門科専門医、佐々木みのり です。

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