患者さんの声の箱 「痛くないよ、痔の手術」
大阪肛門科診療所(旧 大阪肛門病院)の入院患者さんたちの手記をもとにしています。痔に悩んでいる多くの方たちへのメッセージがたくさん込められています。

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内痔核・肛門潰瘍・肛門ポリープの男性(54歳)の手記

病院の皆様、心からお礼を申し上げます。


1. 噂(評判)どおり大変立派な病院でした。
先生の腕には信頼してましたので、何ら不安を持つこともなく手術、治療に臨むことができました。ありがとうございました。
最初(にして最後)から大肛のお世話になれた自分がとても幸運だと思っています。


2. 院長先生、佐々木先生は余人をもってかえがたい公的存在です。ご多忙でしょうがお体にはくれぐれも気をつけてください。
それから若手の医師や後に続くスタッフの養成など、大変でしょうがぬかりなく(頼りにしている患者さんが今後も多数いるのですから)


3. 石田婦長さんはじめ看護婦さんの質も立派なものでした。
どういう教育をされたのでしょうか?たまたま人材が揃ったのでしょうか?不思議なくらいです。


4. 皆さん病院に誇りを持ってやっておられることに大変感銘しました。
これが本当の病院だと思いました。


5. 薬も必要最小限度だったと思いますし、どこかの病院のように保険点数をやたらと上げようとする儲け主義とはまるで異なると感じました。


6. 以上大変すばらしい面を感じ、ただただ感服するのみです。
ただ入院患者(利用者側)にしかわかりにくい点を最後に列挙させてもらいます。
中には贅沢な要望もあるかもしれませんが、ご参考にしていただければ幸いです。


(感想・要望等)


1. 4階のトイレは使いやすいのですが、5階のトイレは狭くて、物を置く(または引っ掛ける)個所が少なくて不便でした。排泄以外にいろいろ慣れない作業をしなければならないので、せめて4階くらいの広さにしてほしい。


2. トイレ、シャワー室に是非とも空調(冷暖房)をつけてほしいと思いました。(費用はかかると思いますが必須だと思います)これは他の方々も言っていましたが、8月のこの時期、タオルやうちわ持参でトイレに入られた方も多かったようです。文字通り汗だくで、フン斗したのであります。


3. シャワー室にしても同様です。せっかくシャワーで汗を流してもクーラーがなければ汗はひきません。着替えている間に汗が出ます。それからドライヤーを置いてほしい。シャワーのあと、局部を乾かしたいのですが、まさかそのままトイレに入って温風装置を使うわけにもいかず…。できれば シャワー後→ドライヤーで乾燥→消毒→T字帯他着用 が、シャワー室でもトイレと同じようにできるようにしてほしい。


4. シャワーの取り付け位置(5階の場合、可変式?)、どうトライしても不具合です。つまり自分の思う方向に固定できず、湯を出せばその勢いでシャワーの向きが扉がわに変わって、両手を離してはとても使えない状況でした。調査、改善をお願いします。


5. トイレのウォシュレットの水温がいっこうに上がらない。特に4階の場合お湯ではなくほとんど水でした。使用方法が間違っていたかもしれませんが、我が家のウォシュレットでは簡単に温度調節ができましたゆえ。シャカに説法でしょうが、ぬるま湯のほうが水より汚れの落ち具合はよいと思います。(それとも温水は傷によくないのでしょうか?)


6. これは贅沢かもしれませんが、受付のテレビ。もう少し何とかなりませんか?2チャンネルをはじめ映りの悪いチャンネルが多く、画面も小さく。夜は退屈ですから、せめてテレビでも見たいのですが。テレビデオ(安いのがあります)ならもっと入院生活も楽しくなるのですが。室内持込はやはり不可なのですか?。


【 当時のドクターメッセージ 】


貴重なご意見を多数いただき本当にありがとうございました。
このように言っていただくと職員も頑張ろうという気になれます。


私たちの誠意が伝わっていることがとてもうれしいです。


6つの要望についてお答えします。


以前からわかってはいたものの、なかなか変えられなかったこともありましたが、私たちが全然気づかなかったことも指摘して頂きとても助かりました。


まず1のトイレの件ですが、できればそうしたいのは山々なのですが、現在のところ費用の点で見合わせています。


でも近いうちに必ず改装しようと検討中です。


2番目のトイレとシャワー室の空調については近いうちに実現します。
もうしばらくお待ちください。


3番目のドライヤーについてですが、傷口をドライヤーで乾燥させるのはおすすめできません。温風が熱すぎるのと、そこまでする必要性はないと考えます。


ガーゼかティッシュで傷口の水分を押さえるようにして吸い取って、消毒をし、ガーゼを当てておけば問題はありません。


4番目のシャワーの固定のことですが、早々に修理をしました。


5番目のウォシュレットの水温調節のことですが、業者に点検をお願いしました。


6番目の受付のテレビも、業者に点検にきていただいたところ、どうやら電波の受信状態が悪いようです。アンテナが原因のようです。


でも新しいテレビを購入しました!


それと、患者さんのテレビのことですが、レンタルになっています。
患者さん個人で申し込んでいただくようになっています。


もしかしてこの方はテレビのレンタルのことについてご存じなかったのかもしれません。


入院時に説明しているのですが、言い忘れたのかもしれません。すみません。


ただ、この近所にはレンタルビデオ屋さんというものが全く存在しないようです。
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プロフィール

dr.sasaki

Author : dr.sasaki
大阪肛門科診療所(旧 大阪肛門病院)の肛門科専門医、
五代目院長の佐々木 巌と、
数少ない女性の肛門科専門医、佐々木みのり です。

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