患者さんの声の箱 「痛くないよ、痔の手術」
大阪肛門科診療所(旧 大阪肛門病院)の入院患者さんたちの手記をもとにしています。痔に悩んでいる多くの方たちへのメッセージがたくさん込められています。

60歳代の女性の手記より(脱肛・入院手術・2009年春)

こんなゴールデンウィークも一生のうちにあっても良いかと
意を決し手術にのぞみました。


術後はストレッチャーにのってベットまで行き
治療生活の始まりかとおもっていました。


でも一番の驚きは、手術後 自分の足で手術台からおりて
下着も自分でつけて、歩いて病室まで行けた事。


先生がざっくばらんで、細かい事から何でも相談が出来て
尚 看護師さん皆さんがケアの為に接して下さり、頭のさがるおもいです。


談話室での家庭的なコンサートライブが催されて、感動の夜でした。


お尻のヒリヒリは日にち薬か、これに耐える事が今一番の課題

おサルさんの気持ちが少しわかります?


【 ドクターからのメッセージ 】


入院手術のほとんどを、局所麻酔で行っています。


ちょっと 注射をさされる痛みはありますが、効いてしまえば痛くないですし、
何よりも、術後の回復が早いです。


手術室から病室まで歩いて帰れます!


術後の安静度も低くなります!


せっかくのゴールデンウィークでしたが、
患者さん同士のふれ合いもあり、楽しそうに過ごされてましたね!


良い思い出(?)になったことと思います。


佐々木 みのり



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30歳代の女性の手記より(脱肛・入院手術・2009年春)

私の場合は手術は痛みがありました。


術後の痛みもひどかったです・・・。


痛み止めの注射が効いて、夜はぐっすり眠れました。


次の日の浣腸も排便も痛かったので、
私にとっては痛い事だらけの入院生活でした


ただ、先生や看護婦さん達はネットで見ていた通り、
皆さん本当に親切な方ばっかりで、非常に助かりました。


この病院を選んで良かったと思います。


手術が必要になる前に、さっさと受診しとけば良かったと思いました。


ちなみに 入院中、他の患者さん方は、手術、術後などなど、
案外ケロッとしてました・・・(笑)


やっぱり痛みには個人差があるんですね。


【 ドクターからのメッセージ 】


「痛くない」 という評判の入院手術ですが、全く痛みがないという訳ではなく、
少しくらいは痛みもありますし、個人差もあるものです。


特に、痛みがひどいと、まわりの患者さんたちと、自分を比べてしまって、
落ちこんだりされることもあると思います。


でも、その痛みは一生続きません。


日にち薬で、だんだん楽になっていきますし、
完治すればなくなります。


それまでの辛抱です。 もうしばらく頑張りましょう。


また、痛みがあることと術後の経過では、
あまり関係ないことが多いです。


痛みが強くても心配いりません。


大切なことは、おしりがちゃんと治ることです。


完治まで、あともう少し!


一緒に頑張りましょう!


佐々木 みのり



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院内コンサートのご感想 vol.73

楽しい時間を有難うございました。

30歳代の女性の手記より(脱肛・痔ろう・裂肛・入院手術・2009年春)

自分自身で痔と自覚したのは、大肛に診察に来て初めて気がつきました。


長年、痛みに耐えた訳でもなく、入院前に自覚したので、
手術 and 術後が、どれ程痛いのか心配しましたが、
思っていたよりも痛みはありませんでした。


排便時・後の痛みは、薬を飲むとマシになったので、
激痛ではありませんでした。


看護師さんも皆親切な方だったので、不安もなく入院生活を過ごせました。
(先生ももちろん親切です)


退院後、仕事に行くのが不安ですが、
ゆっくりと自分のペースで過ごしていければ・・・と思います。


色々お世話になりました。
これからもお世話になると思いますが、よろしくお願いします。


家から遠いですが、大肛で手術してよかったです。


【 ドクターからのメッセージ 】


随分 立派な痔があるのに、全く気付いておられない患者さんが時々おられます。
それは ある意味、幸せなことかもしれません。


何の症状もなければ、痔があったって何も困ることはありません。


そのようなケースでは、たとえ医学的にみて手術が必要であっても
患者さん自身が必要と感じておられなければ
手術はする必要はないと思います。


痔はガンと違って、命にかかわる病気ではありません。


ですから、手術をするかどうか、手術をするなら、いつ やるのかについては、
患者さん自身が、自由に決められたらいいと思っています。


私たちは 「手術して良かった!」 と言ってもらえるよう
全力を尽くします!


佐々木 みのり



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40歳代の女性の手記より(ポリープ・入院手術・2009年春)

手術を受けるしかないと思ってきたので、
すぐに入院手術を決めて帰りました。


6日間は長いと思っていたけれど、アッという間の期間で、
同室の人にも恵まれ、楽しい入院生活でした。


みんな同じ病気、同じ悩みを抱えた人達なので、
痛みをわかち合って過ごしていました。


入院中はコンサートもあり、
TVがなくても全然退屈しない日々でした。


とは言え、もう二度と経験したくないので、
今度は毎日のケアを大切に、
新しくなったおしりを可愛がっていきたいと思います。


【 ドクターからのメッセージ 】


楽しい入院生活で何よりでした
そう言えるのも、痛みが少ないからです。


本当に良かったです。


皆さん、とっても楽しそうでしたね
アッという間の5泊6日で、思い出深いゴールデンウィークとなったようですネ。


手術までして治した おしり。
今後、また痔にならないよう気を付けて下さいネ!


佐々木 みのり



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プロフィール

Author : dr.sasaki
大阪肛門科診療所(旧 大阪肛門病院)の肛門科専門医、
五代目院長の佐々木 巌と、
数少ない女性の肛門科専門医、佐々木みのり です。

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