患者さんの声の箱 「痛くないよ、痔の手術」
大阪肛門科診療所(旧 大阪肛門病院)の入院患者さんたちの手記をもとにしています。痔に悩んでいる多くの方たちへのメッセージがたくさん込められています。

70歳代の男性の手記より(脱肛・入院手術・2009年夏)

私の長男が当病院で 5年前お世話になり全快しました。


その当時から、子供に 「親父、早く決断して手術してもらいや!!」
と云われていましたが、遂に排便後の痛さに辛抱出来ず訪れました。


8月9日 恐る恐る手術室へ。
下半身麻酔が打たれ 手術をされましたが、全く痛さが無く、
遂うとうとと眠ってしまい 「終わりました」 の声に目を覚ましました。


術後、多くの 「いぼ」 を処理された事が判り 驚いたものです。


その後の排便中に痛さを感じましたが、これも痛み止めを飲んでいれば、
激痛までには至らず、三日目には外出許可が出た為、自力で2km位歩き、
その晩は、院長ご夫妻とお友達でコンサートが催され、
奥さん(女医)の選曲の巾の広さ、声量の豊富さに感動(涙そうそう)でした。


又、看護師さんの博愛精神に(温かみのある接し方を頂き)頭が下がる思いで過ごした5日間でした。


先生はじめ皆々様、有難うございました。
 


【 ドクターからのメッセージ 】


以前は、親御さんに聞いて来院されるパターンばかりだったのですが、
最近増えている この逆パターン。


 「子供に聞いて来ました・・・」


これは、ネットの普及によるところも大きいのでしょう。


今回の治療は息子さんに聞いておられた通りだったようで良かったです。


でも、院内コンサートは、この1〜2年の間のことなので、
息子さんにも自慢できるかな?!





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60歳代の男性の手記より(脱肛・入院手術・2009年夏)

麻酔注射以外、手術時の痛みは全くなし。


排便時の痛みはやむを得ないが、
この手術で、これまで毎日(50年間)苦しんできたこの病気と決別できることを楽しみに、痛みに耐えた。


一日も早い全治を願っている。


外出を許された3日目からは、毎日散歩かたがた天満橋方面に出かけた。
幸い 「水都2009」 の開催中だったので、
気を紛らわせるのにはよかった。


「CITYモール」 の7階にあるジュンク堂書店も時間つぶしに助かった。
買い込んだ本を持ち帰るのが、少しお尻にこたえた。


献身的に治療に当たってくれた院長先生、
昼夜を問わず世話をしてくれた看護師の皆さんに心から感謝します。
 


【 ドクターからのメッセージ 】


近くでイベントがあって、退屈がまぎらわせて良かったです。
排便の痛みも一緒にまぎれて分からなくなれば よかったのですが・・・。


排便、痛かったですか・・・。


早く楽になるようがんばりましょう。


佐々木 巌





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院内コンサートのご感想 vol.88

PM3時からのスタートで、私は私用で外出していた為、
3時30分から見学させて頂きました。


みのり先生の歌唱力には予想以上に驚きました。


曲も知っているものばかりでしたので、
口ずさんで、カラオケに行きたい気持ちになりました。


その後、男の先生のBD会もあり、夫婦の仲の良さにも感動でした。


参加させてもらえて本当に良かったと思いました。
 


【 ドクターからのメッセージ 】


「ウワサに聞いてたから、絶対にコンサート 参加したいけど
用事があって外出せなあかんねん」 と言っておられ、
帰りは4時頃になるとのことでしたが、
もしかして、コンサートのために早く帰ってこられたんでしょうか?!


今回の入院患者さんたち、あまりにもおしりが痛くなさすぎて、
と〜っても お元気で、シルバーウィークということもあり、
ほとんど患者さんが外出してお留守でした


少人数でしたが、とても楽しんでいただけたようで良かったです。


佐々木 みのり


60歳代の女性の手記より(脱肛・外来治療・2009年秋)

受診しての帰路、一言で申し上げれば
「よかった。 ありがたかった」 との思いでした。


院長先生の言葉に、自分の今の現状をこんなにも的確に把握していただき、
私の苦痛をわかっていただけたことを感謝致しました。


そして、同時、この様な先生だからこそ、
安心して、信頼して、手術をしていただける幸いを、感じております。


もっと早くに、との思いは、人間の持っている「欲」かもわかりません。


今、丁度、一番良い時に 一番良い方法で治療を受けることが出来るのですね、
と 自分自身の内で深く感じております。
 


【 ドクターからのメッセージ 】


そうです。 タイミングが大切。


今までの苦労があるから、
治療を受ける気持ちになれるのです。


がんばりましょう!


佐々木 巌





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20歳代の男性の手記より(痔瘻・入院手術・2009年夏)

■手術前・・・


初めての診察のときに、「全ての疑問をぶつけて来て下さい!」 とのことで、
1時間くらい診察室にいた中で、40分くらいは質問や相談に
時間を割いていただけました。


すごく安心しました。
 



■手術中・・・


とにかく何も痛くなかった むしろ、手術前の血液検査や、
麻酔の検査の方が、あちこち針をさされて嫌だー!と思うくらいでした。


手術中も、終始 先生方とお話をして楽しませてもらいました。
 



■入院中・・・


ホームページには 「アットホームな雰囲気」 と書かれてましたが、
他の入院患者さんも 「アットホームすぎるやろ(笑)」 と言っていたくらい
楽しい入院生活で、退院のときも寂しい気持ちが強かったです。


私は他に入院経験はありませんが、
「まだ入院していたい!」 なんて思う病院は、
あまり無いのではないでしょうか。


最終日 前日のコンサートもとても楽しかったし、
食堂にいつも置かれているグランドピアノも、触らせてもらったりできて
とにかく楽しい生活でした!!!
 



【 ドクターからのメッセージ 】


楽しそうでしたね。


この方は独学でピアノを勉強中とのことで、
談話室のグランドピアノが大変気になっていたようです。


「アットホームすぎ」 は、患者さん同士が仲良しだからでしょうね。


「修学旅行みたいだった」 とおっしゃる方も多いです。


佐々木 巌





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プロフィール

Author : dr.sasaki
大阪肛門科診療所(旧 大阪肛門病院)の肛門科専門医、
五代目院長の佐々木 巌と、
数少ない女性の肛門科専門医、佐々木みのり です。

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